動物ランド

てきとう

山に行きたい

ゆらゆら帝国の恋がしたいっていい曲だな〜って思って、恋がしたいが入ってるゆらゆら帝国のめまいを改めて聴いた。


どちらかというとゆらゆら帝国のしびれの方が好きだったから、めまいはあまり聴いてなかったけど、今はめまいの方が好きかも。


坂本慎太郎ってめっちゃファンタジーとかロマンチックな世界が好きなんだと思う。

でも実際の生活にはそんなファンタジーとかロマンチックなことは起きなくて、どっか諦めていて、その本当は好きなんだけど諦めてる感じが曲の雰囲気に出てる気がする。


めまいって言葉のチョイスいいな、

めまいがするってことは自分の意識とは裏腹に物事が進んで混乱してるのか。

めまいってちょっと恋っぽい。

めまいを出した時に坂本慎太郎は失恋してたのかもしれない。

 


ところで日本でもフォークが流行ってた時代があったのが少し信じられない。

耳触りの良い音楽ではない気がする。

フォークソングって歌詞が良いけど、昔の人は今以上に歌詞を重視してたのか。

 


今日けっこうキツいことがあったけどW.C.カラスが耐えて眠れって言ってるので耐えて眠る。

 

工藤将也の東チュランバ滞在記って歌が良い。

音楽って色んな要素を入れすぎると全体的にぼやける。

多分音の数が増えすぎると脳が意識的に聴くことをやめちゃうからだと思う。

歌を聴くならギター一本とかの方が歌詞が見えやすい。


バンドで色んな音を入れるならそれぞれの楽器の音の大きさとかをうまくミックスしないと全体がぼやけるて弱くなる。

忘れられない

9月7日  [上野寿湯]

以前来たことがあったけど、サウナには初めて入った。

サウナは少々狭く温度は高くはないけど、サウナストーブ近くに行くと温度以上の暑さを感じる。


普通のサウナとは別で塩サウナというものがある。

中に入るとバケツに大量の塩が盛ってあり、よく使い方が分からなかった。

身体に塗る以外の使い方が想像できなかったので、正しいか分からないけどとりあえず身体に擦り込んでみる。

肌がツルツルになった。

露天風呂があってそこに整い場があるんだけど、そこが最高。

脳が全リセットされる。

サウナは宇宙と繋がっている。

 


9月11日  [阿佐ヶ谷玉の湯]

今日も例の飛び込みおじさんがいた。

近所なのだろうか。

先におじさんが出たので水飛び込みするか見ようと自分も外に出たら、水に入っていなかった。

おかしいなと思っていたら3セット目で、やはり汗を流さずに水風呂に飛び込み、頭まで沈めていた。

 


9月13日  [阿佐ヶ谷玉の湯]

仕事終わり、22時ごろに行った。

この時間でも金曜なので人は結構いる。

きょうは仕事で疲れてたから整え場に腰掛けるといつも以上に整っている感じがした。

 

 

9月14日  [新宿テルマー湯]

土曜日だから混み合っていたが、広いので窮屈する感じではなかった。

午前中に1人映画館で「サウナのあるところ」を見に行った後に行ったんだけど、改めてサウナについて考えながら入ることができた。

 

アップリンク初めてだったけど綺麗だし椅子が柔らかくて座りやすくて最高。

フロントでプレステ4の起動音みたいなやつが流れてた。

 


9月15日  [押上大黒湯]

地元のお祭りが催されているようで、混み合っていた。


サウナは中がかなり真っ暗で、いつもと違う雰囲気を味わうことができたが、ここまで暗くするならテレビは必要ないと感じた。


スチーム塩サウナは思った以上に温度が高くていい感じ。テルマー湯のスチームサウナよりは好みだった。


中に水風呂があったけど、露天にも水風呂があった。(露天は男性は奇数日)

露天の水風呂は温泉水?と書かれてあり、いつもより肌が引き締まっている気がする。

温泉水ってなんなんだろう。

温泉を贅沢にも冷却して水にしてしまったんだろうか。


露天には階段があって、階段を上ると整え場がある。

スカイツリーの先っぽを眺めながら、お神輿の掛け声を聞きながら深く深呼吸した。

地獄の釜

8/29

別にお腹すいてないけど会社の休憩室の自販機でバナナモッチとかいう変なパン買って食べた。もっとモチモチしてると思った。


8/30

お腹すいてないので何も食べなかった。ただ、何も食べないとやばい気がしたからレッドブルモンスターエナジーを1本ずつ飲んだ。

眠くないのにクマが出て不健康そうな見た目になった。夜は食べたけどやはり食欲はない。


8/31

なんとなくテレビを眺めてると、エグザイルの残党みたいな人たちがエグザイルみたいな格好で楽器を手にしてバンドみたいなことやってて面白かった。踊りを封印して楽器を手にした。


9/4

どんなに伝えようとしても伝わらないし届かない相手もいると思った。

情熱を捨てたくないし、それで人にどう言われても関係ないと思った。


9/5

火の鳥を読み終えた。

すごい漫画だと思った。

やっぱり宇宙とか幽霊とか宗教とかスピ系の話はスピ系と侮ってはいけない。

イヤホンをBluetoothに変えた。有線と比べて少し音が悪くなったと思うけど電車の中でケーブルの取り回しが無くなって思ってた以上に快適だった。


9/6

今日Apple Musicに追加されたBeatlesのsomethingのスタジオデモバージョンが良かった。ジョージハリスンの声は優しく包み込む。

カレー

プレゼントについて考えた。


昔からプレゼントはお金が1番だと思ってた。

自分がもらって1番嬉しい。


それから(多分)少し成長して、お金をプレゼントにするのは無粋だということに気がついて、何か手元に残るものが良いと思うようになった。


食べ物とか、一度使ったら消えて無くなってしまうものは良くないと思っていた。


最近になって、消えて無くなるものも良いなって思うようになった。


よくよく考えたらプレゼントを人にあげたって自分に何の徳にもならない。

むしろマイナスなのになぜ人はプレゼントするのだろう。


毎日毎日がんばって働いて得た大切なお金を物に変えて人にあげる。


プレゼントをあげた時にその人が喜ぶ顔を想像しながらプレゼントを選ぶ。

プレゼントを選んでる時が楽しかったりする。

きっと昔から人は誰かに物を贈ることに喜びを感じてたはず。

もも7個300円

サウナにハマった。

近所に銭湯があるんだけど、そこの銭湯は入浴料460円にプラス料金300円でサウナに入れる。

 


それぞれパターンがあると思うけど、自分は最初に椅子と桶を取り、シャワーで身体の汗と汚れを洗い流す。

シャワーを浴びないで湯船に入る人がたまにいるけど、周りの人からしたら迷惑なのでやめてほしい。

軽く身体が温まってきたらサウナに入る。


ここのサウナは12分時計が置いてあるんだけど、12分も入ってられないのでいつも6〜8分ぐらいで出る。


他の人が入ってるとなんとなく我慢比べの雰囲気になって「あの人よりより長く入ってやろう」と思いがちだけど、人それぞれの限度があるので無理しない方が良い。

 


大学の頃、合宿で泊まった民宿で仲の良いやつと「どっちが長く湯船に浸かっていられるか」という我慢比べをしたことがあるんだけど、2人とも負けず嫌いなので我慢し続けて2人とも脱水症状になり死にかけたことがある。


その時は、2人とも命の危険を感じ、せーので一緒に出れば敗者は生まれないとして、同時に湯船から這い上がった。


脱水症状になると身体が動かなくなり頭がガンガン痛くなる。


その後、2時間ぐらい意識朦朧として畳の部屋で突っ伏し、合宿ならではの楽しい時間を過ごすことができなかった。

 

銭湯でその状態になると救急車を呼ばれるので、無理しないことが大事なのだ。

 


あとサウナ自体にも調子があるらしく、サウナがノッてる時は室内温度が110度を超えてくる。逆に調子が悪い時は室温は100度ぐらいに落ち着く。

人間も季節の変わり目などに調子を落としがちだがサウナも同じなのだ。


110度を超えてる時に無理をすると命取りになるので、その日の温度を確認することも重要なのだ。

 

 

サウナを出た後、目の前に水風呂がある。

水風呂がない銭湯もあるらしいけど、サウナと水風呂はセットであるべきだと思う。

水風呂があるか無いかでサウナの価値が大きく変わる。


桶で水をすくい、サウナでかいた汗を洗い流してから、水風呂に入る。

この時も注意が必要なんだけど、サウナでかいた汗を流すことなく水風呂に入ると汗の成分が水風呂と混ざり他の人に迷惑なので、必ず汗を流してから水風呂に入る。


サウナで拡張された血管が冷水で閉まり心臓が鼓動を打つ。血管の中を流れる血が全身をグルグル巡る。

この感覚は長距離走を走ってる時に似てる。

命の鼓動を感じることができる。


水風呂を出たあとは少し休憩を入れる。

立て続けにサウナに入るのは良くないらしい。


これを自分の場合は2-3セットする。

他の人は5セットとかやるらしいけど、競っているわけではないので自分の範囲で楽しめればそれで良い。


2-3セット終わってから湯船に浸かり、最後に身体を洗って出る。

 


いつも行く銭湯の前に喫煙所があるんだけど、この前そこで煙草を吸ってたらお母さんと子供3人が銭湯から出てきた。三姉妹だ。


お母さん1人で子供3人を連れて銭湯行くって大変そうだなって思いながら眺めてたら、真ん中の子が自分の事を不思議そうな顔して見てきた。

 

手を振ってみたら、不思議そうな顔をしながら手を振り返してくれた。何を思うのだろう。

 

帰り道の足取りはめちゃくちゃ軽い。サウナには疲労回復効果があるのだ。雨が降ってなければ最高に気持ち良い。夏の夜風を感じながら帰宅する。サウナはあらゆる悩みに効く。血行が良くなり、リラックスでき、冷え性を治す。そして思考が前向きになる。


なぜ今までサウナと水風呂セットの良さに気がつかなかったんだろう。

サウナと水風呂の良さを知らずにいる人たちがたくさんいることはもったいない。

 

 

最近知ったんだけど、東京都の銭湯の料金は全て同じで460円らしい。

場所によって安い銭湯とかあるような気がするけど、全て統一されているらしい。


回数券の購入を検討してるんだけど、もしかして都内の銭湯ならどこでも使えるのだろうか。

あなたのお茶

七夕祭りがもうすぐくる


いつも七夕祭りの少し前ぐらいから七夕の吊るし飾りが駅周辺に吊るされる。


街のお祭りはジャズフェスティバルと七夕祭り


七夕祭りの時はたくさん人が来るけど、そんなにたくさん人が来るようなお祭りじゃないと思っている。地元感が強い手作りのお祭りだ。

それでも吸い込まれるように阿佐ヶ谷駅で降りる人たち。思い思いに楽しんでいる。

高円寺の阿波踊りとは少し違う雰囲気がある。

 

 

阿佐ヶ谷は雨の日の夜が良い。


雨の仕事帰りに駅を降りるとロータリーに水たまりができて、その水たまりが光と中杉通りケヤキ並木を乱反射して滲ませる。

その光景が大好きなのでいつも信号待ちしてるときに眺めてる。


阿佐ヶ谷は窪地だからちょっとした雨でも駅前に水たまりができる。

今思ったけど荻窪も窪地なんだろうか。

そんなイメージは無いけど地名に窪が付く。

 

 

会社の総務の受け付け係のおばさんが手首に包帯?を巻いている。

何があったのか気になるところだ。

関係ないけどケミカルブラザーズの新譜のPVがサカナクションぽい。

 


会いたい人にはなかなか会えないってことと、遊ぶ約束してる時に限って別の人から声がかかるって現象は自分以外も起きるのだろうか。


なにか強力な宇宙的な力が働いてそういう風に導いているのかもしれない。

 

何か聞こえる

なんかツイッターもインスタも面白いこと言えないし言いたいこと言いづらい。そもそも言いたいこと言って何になるんだとも思えてくる。

 


坂本慎太郎の歌詞で、愛より素敵なものだと、神より役立つものだとってあるんだけどそんな良いものがあるんだろうか。


坂本慎太郎って感情が揺れ動いたり何事にも感動したりっていう気持ちが弱くなってる気がする。燃え尽きてる感じする。

 


汚れた血を見てから、アレックスがデヴィッドボウイのモダンラブが流れて疾走するシーンは何でモダンラブなのか考えてる。

映画の雰囲気に合わない気がする。


モダンって言葉を調べると、「現代的」とか「最近」とか「流行りの」出てくる。

デヴィッドボウイはモダンラブの歌詞で、モダンラブを否定してる。

映画の中では愛していない人とセックスをすると感染して死ぬ病気が流行ってる。

 


アレックスはアンナを愛してる。

どれだけアンナに愛を伝えてもアンナには伝わらないんだけどね。

だからアレックスは苦しんでる。

周りから見たら、アレックスにはアンナに挑戦する権利すらなさそう。挑戦しても無駄に見える。アンナにあしらわれる。

アレックスは気づいてないのか気づかないふりをしてるのか。


多分気がついてる。気づいててもじっとしてられないんだと思う。アンナもはっきり言えばいいのに仕事手伝って欲しいからアレックスに良い顔する。

 


愛のないセックスはモダンラブ。

アレックスはそのモダンラブを拒否して走り出す。モダンを拒否してるデヴィッドボウイのモダンラブの中で疾走する。


もともとリーズっていう彼女がいながらリーズの元を離れたアレックス。

リーズとの関係はモダンラブだった。

だからアレックスは流行りの病気に感染してて、そこから抜け出したいって思いも同じようにあるのか。