山に行きたい
ゆらゆら帝国の恋がしたいっていい曲だな〜って思って、恋がしたいが入ってるゆらゆら帝国のめまいを改めて聴いた。
どちらかというとゆらゆら帝国のしびれの方が好きだったから、めまいはあまり聴いてなかったけど、今はめまいの方が好きかも。
坂本慎太郎ってめっちゃファンタジーとかロマンチックな世界が好きなんだと思う。
でも実際の生活にはそんなファンタジーとかロマンチックなことは起きなくて、どっか諦めていて、その本当は好きなんだけど諦めてる感じが曲の雰囲気に出てる気がする。
めまいって言葉のチョイスいいな、
めまいがするってことは自分の意識とは裏腹に物事が進んで混乱してるのか。
めまいってちょっと恋っぽい。
めまいを出した時に坂本慎太郎は失恋してたのかもしれない。
ところで日本でもフォークが流行ってた時代があったのが少し信じられない。
耳触りの良い音楽ではない気がする。
フォークソングって歌詞が良いけど、昔の人は今以上に歌詞を重視してたのか。
今日けっこうキツいことがあったけどW.C.カラスが耐えて眠れって言ってるので耐えて眠る。
工藤将也の東チュランバ滞在記って歌が良い。
音楽って色んな要素を入れすぎると全体的にぼやける。
多分音の数が増えすぎると脳が意識的に聴くことをやめちゃうからだと思う。
歌を聴くならギター一本とかの方が歌詞が見えやすい。
バンドで色んな音を入れるならそれぞれの楽器の音の大きさとかをうまくミックスしないと全体がぼやけるて弱くなる。